・遠隔操作対応
事務室等に設置したリモートコントロールボックスの始動ボタンを押すだけで、エンジンの始動から吸水、散水まで自動運転しプラント施設の隅々まで速やかに冷却可能。
事務室等に設置したリモートコントロールボックスの始動ボタンを押すだけで、エンジンの始動から吸水、散水まで自動運転しプラント施設の隅々まで速やかに冷却可能。
ポンプのバッテリもしくは、リコイルスタータ(手動)で運用が可能です。
トーハツ製の旧エンジンポンプ同クラスと配管高さに互換性を持たせ、買い替え時の設置が簡単。 ※マフラのテールパイプ位置は変更あり
同クラス最大容量の燃料タンクを装備することにより規格放水運転にて1時間以上、無給油で運転が可能。 燃料切れのトラブルを減らすことが出来るため余裕をもった活動が出来ます。
エンジンの負荷に応じて最適混合比が得られる分離給油方式により、労力を省き、オイル消費も最小限に抑えます。 オイル減少時はブザーが鳴動します。
オイルを使用しない真空ポンプで、給油のわずらわしさやオイル切れによるトラブル、またオイル排出による環境汚染などもクリーンに解消します。
新しく電子制御燃料噴射装置を採用し、運転時の安定性や始動性が向上しております。 バッテリ不要で燃料噴射装置が起動するため、万が一バッテリが上がっても手引きによる始動が可能です。
空冷マフラを採用しメンテナンス性が向上
総合呼称 | LT700A | ||
---|---|---|---|
エンジン | 形式 | 立形単気筒空冷2ストロークガソリン | |
内径×行程 | 66 mm × 58 mm | ||
総排気量 | 198 ml | ||
出力 | 8.6 kW | ||
燃料タンク容量・燃料消費量 | 約 5.95 L ・ 約 4.9 L/Hr(0.7 ㎥/min 40 m ) | ||
オイルタンク容量 | 約 0.5 L | ||
始動方式 | 自動始動式,セルスタータ式,リコイルスタータ式 | ||
ポンプ | 形式 | 片吸込1段タービンポンプ | |
吸水管フランジ | 呼び65 JIS B2210 呼び圧力10K(FF) | ||
放水管フランジ | 呼び65 JIS B2210 呼び圧力10K(FF) | ||
放水量/全揚程 | 0.7 ㎥/min/40 m 0.5 ㎥/min/60m 0.3 ㎥/min/80m | ||
寸法(全長×全幅×全高) | 約 663 mm × 約 541 mm × 約 589 mm | ||
乾燥質量 | 約 60 kg |
ポンプを設置した場所から、最大距離300m先から遠隔操作にてエンジン始動/停止をすることができます。直列及び並列で3個まで増設することが可能です。2個からはオプションとなります。
365日100V電源に入れポンプと接続することで常時充電を行います。常時充電をすることでバッテリあがりを未然に防ぎます。
ポンプのマフラーテール部分に取り付けます。 ポンプ室の外に排気ガスを排出する延長管です。(長さ1m)
火災報知機からの信号を入力することで自動運転を行うことができます。
ポンプを設置した場所から、最大距離500m先から遠隔操作にてエンジンを始動/停止することができます。
バッテリ電圧が下がってきた際に警報ブザーが鳴り、バッテリ交換の時期をお知らせします。
排気騒音を20%低減します。ポンプと付属品パイプエキゾーストの間に取り付けます。
地上水槽をご使用の際に使用します。 吸水側配管に取り付けることで、エンジンが始動するまでポンプに水が流入することを抑えます。エンジン始動/停止に合わせてステンレス製電動ボールバルブが自動で開閉します。
商品名 | カタログ | 仕様書 | 取扱説明書 | その他 |
---|---|---|---|---|
LT700A | - |
製品に関するお問い合わせ
、資料請求はこちら